オーナー紹介

Profile

病弱だったため、内気な引っ込み思案の子どもだったが、 小３くらいから徐々にお転婆に。
川で父とメダカをすくったり、セミやバッタとりに夢中の
ワイルドな少女期後半を過ごす。
そのころ読んだ「トム・ソーヤーの冒険」や「ハックルベリー・フィン」は
いまだ忘れがたく、大人になってからも何度も読み返している。
したがって、映画「スタンド・バイ・ミー」を観たときは
ぼうだの涙。主題歌も忘れられない。

一方で、手芸大好き少女。
特に刺繍と編み物には愛着があった。
当時はハンカチ集めと切手収集が趣味だった。

進学後、しばらく東京で過ごしたのち、岡山へ帰郷。
編集者、ライターを経て
アンティーク雑貨＆カフェ「Daisy Store」を
2007年倉敷市水江に開店。

父が和骨董商だったこともあり、古い物はいつも身近にあった。

2013年、美観地区内に店を移転。
西洋アンティーク＆セレクト商品の店として現在に至る。

体力は衰え、鏡を見るたびに、むむむな毎日だが、
いえいえ、まだまだ。
自分の顔に責任が持てる
素敵なマダム目指して修業中。